女性の育児休業は産前産後休暇が明けてからのスタートする仕組みになっているため、最初から育児休業から始まる男性とは給付金のタイミングが異なります。

つまり、ママの支給日より前に振り込まれることになります。

そのため、女性は約4ヶ月後、男性は約2か月後に支給されることになります。

とはいえ、出産後はなにかと費用が掛かるため、預金残高が気になってしまうタイミングです。

いつ、いくら支給されるのか気になりますよね。

僕の場合の話になりますが、参考になれば幸いです。

いつ振り込まれるの?

育児休業給付金が振り込まれるまでの一般的な流れは次の通りです。

1. 育児休業申請の準備と提出

  • 育児休業開始前に、勤務先の人事担当や総務に育児休業の意向を伝え、必要な書類を準備します。
  • 職場での申請が完了すると、雇用保険の被保険者であることを確認した上で、給付金の手続きに入ります。

2. ハローワークへの給付金の申請手続き

  • 給付金の申請は、勤務先の担当者がハローワークに手続きします。
  • 申請書には「休業開始日」「休業期間中の賃金の状況」などが記載され、休業期間における条件を満たしているかを確認されます。

3. ハローワークでの審査と支給決定

  • 育児休業給付金は「初回の支給」と「2回目以降の支給」があり、初回は審査に時間がかかる場合があります。
  • 審査が完了すると、支給が決定し、勤務先に連絡が入ります。

4. 給付金の振り込み

  • 支給が決定されると、指定された銀行口座に育児休業給付金が振り込まれます。通常、初回の振り込みには申請から1~2か月程度かかることが多く、その後は2か月に1度の頻度で振り込まれます。

5. 2回目以降の給付金申請

  • 2回目以降は定期的に勤務先が申請書の提出を行い、引き続き2か月に1度の頻度で給付金が振り込まれます。

支給日については

  • 「2.ハローワークへの給付金の申請手続き」のタイミング
  • 「3. ハローワークでの審査と支給決定」のハローワーク担当者の処理速度

ここで実際の支給日にバラツキが出てしまうようですが、育休開始日から2.5か月~3か月で振り込まれることが多いようです。

僕は2.5か月後に振り込まれたよ!

振込は「ショクギョウテイキョク」から振り込まれるよ!

また、このときに書類に不備があった場合はさらに遅れる場合もあるようです。

いくら振り込まれるの?

引用:厚生労働省HP

要するに直近6ヶ月のに支払われた賃金(賞与を除く)の総額を180で割った金額になります。

ただし、就業時の手取り金額と比べて社会保険料が引かれていない分、実際の手取り金額は就業時の8割程度が支給されることになります。

詳しくはこちら→育休に入るタイミングで税金がお得になる話

また、6か月目以降(181日目以降)の育児休業給付金は50%に変更となりますので、約6割の手取り金額になります。

育休前6ヶ月間は残業代が増えれば、その分基礎になる賃金が増えるよ!

ママはつらい時期だからほどほどにね。

まとめ

支給日については不確定要素があるため、ある程度の貯蓄は必須になります。

支給額は就業時手取りの8割程度になりますが、育休中は大半が家にいることを考えると、十分な金額と言えるんじゃないでしょうか。

2025年4月には育児休業給付金が10割に引き上げられるそうです。素晴らしいですね!

ただし、10割支給されるのは最大28日間になります。

1か月の育休を取る人が増えそうですが、1か月じゃ全然足らないだろうなと思うので、世のママ方の声を吸い上げて期間を延ばしてほしいと思います。

いっそのこと、就業時の120%とかやってもらえれば面白いんですけどね!