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前回のスマホプランの見直しと付随して、ネット回線も切り替えるのをおすすめします。
僕も育休中にNURO光に切り替えた結果、当時のキャンペーン価格で半年間ネット回線料金を0円で使用できています。
これだけでも、月の固定費が約5,000円浮いたことになります。
さらにキャッシュバックで2万円振り込まれたので、トータルで5万円ほど得をすることになりました。
以前はソフトバンク光を使用していましたが、比較しても使用感に不満はなく満足しています。
育休中だからこそやるネット回線の乗り換えをするメリットもありますので、ご参考いただけると幸いです。
キャッシュバックが高額
ネット回線の乗り換えはスマホの乗り換えと比較して、高額なキャッシュバックが期待できます。
格安simの月額の使用料が1，000～3，000円に対してネット回線の月額は5，000円前後なので、そうなりますよね。
キャンペーン期間にもよりますが、大体20，000～30，000円ほどキャッシュ（現金）でバックがあることが多いです。
さらに数か月間、割引を受けられることもあるため、合計するとかなりの金額が削減できることになります。
特に年末年始や入学シーズンなどの新生活スタート時期には豪華なキャンペーンをしているので、該当時期は要チェックです。
工事立ち合いなどの面倒がありますが、育休中にできるお小遣い稼ぎとしても非常に効率が良いです。
もちろん、育休中でなくても同じくメリットは多いと思います。
乗り換え時の違約金を払ってくれる
ネット回線はほとんどが2～3年の縛りで契約になっており、期間満了前に解約をすると違約金が発生します。
この違約金が発生する場合でも、違約金の金額分+乗り換えのキャッシュバックをしてくれるケースも多いです。
「ネット回線切り替えたばかりだから」とあきらめず、お得なキャンペーンをやっている会社を見つけて、違約金を含めたキャッシュバックを狙ってみましょう。
育休中にやるべき理由
回線工事日程を自由に選べる
ネット回線は契約時に1～2回の回線工事が必要になります。
屋内での回線工事も必要になるため、誰かしらの立ち合いが必要になるため、工事日に在宅をしていないといけません。
会社勤めの場合、土日祝日休みが基本のため、選択肢が土日祝日のいずれかしかなく、日程が取りづらくなってしまいます。
実際、土日祝日で回線工事の希望を出すと1か月以上先になることが多いです。
ここで注意したいのが、土日祝日に回線工事をすることになると追加料金で3，000円ほどかかることがあります。
せっかくの回線乗り換えをしても、休日に工事をしてもらうだけにもかかわらず、メリットが少なくなるのは避けたいですよね。
その点、育休中であれば平日に家にいることがほとんどのため、スムーズに回線工事の日程を組むことができ、追加料金も発生しません。
現在使用しているネット回線との切り替えのタイミングも元の回線停止後すぐに新しい回線も使用することができ、数日間ネットが使えなくなるといった不都合もないです。
家のネット環境を使うことが多い
子が生まれてからしばらくは外出ができないため、家での空いた時間はスマホを使うことが多くなります。
平日の昼間の時間帯などの回線が込み合う時間にネット利用すると、自宅のネット環境が思ったより速度が遅いことに気づいたりします。
回線遅延の不具合を解消する意味でも、ネット回線の乗り換えは効果的な方法になります。
長い育休期間を過ごす上でも、ネット環境を整えるのはストレスフリーに過ごすために必要不可欠でしょう。
おすすめのネット回線3選
1.【NUROひかり】
画像引用元：NUROひかり公式HP
メリット
デメリット
2.【SoftBank光】
画像引用元：SoftBank光キャンペーンサイト
メリット
デメリット
3.【楽天ひかり】
画像引用元：楽天ひかり月額基本料6カ月0円キャンペーン
メリット
デメリット
最後に
ネット回線業者も競争が激化しており、各社様々なタイミングでキャンペーンを打ち出しています。
物価高・原料高が続いている昨今、今が一番良いキャンペーンになっていると僕は思っています。
人間は損をしたと感じた時、その損をした気持ちを埋めるためには、3倍の利益を得ないと気持ちが釣り合わないそうです。
後々損をしたと思わないように、良いキャンペーンがやっている間に利益を拾っていきましょう！